67日目:ボニート
朝の9時にホテルに集合。
そっからバンに乗って天然水族館のところに行きます。
メンバーは確か7〜8人くらいで、自分以外全員ブラジル人、ウケる笑
ガイドさんの説明は全部ポルトガル語なので、英語ができるブラジル人に翻訳してもらってた。
天然水族館入り口から、実際にシュノーケリングするところまでの道のり
こんな感じ、めちゃめちゃ澄んでる
なんか秘境に到着した感じ!
魚めちゃめちゃいます
防水カメラ持ってなかったから水中の写真撮れなかったけど、個人的にはメキシコのセノーテより好きだった。
メキシコは、コスメル島は綺麗みたいなので、別の機会に行ってみたい。
んで、シュノーケリング終わったらちょっとだけウォーキング
お猿さんまで
ってことで、シュノーケリング終了。
ボニートのシュノーケリングは、確かにめちゃめちゃすごかったな。
ブラジルに来た人に超オススメできるレベル。
イグアスの滝観光したらセットで行くのが良いかもね、短期旅行者は。
んで、こっからまた市内に戻って、パンタナールツアーどうしようか考えることに。
せっかくブラジルまで来たんだから節約して旅行してるけどやらないと損じゃないか、ってことで行くことに。野生の動物たくさん見れる良い機会。
パンタナール大湿原のツアーのブッキングに関しては、シュノーケリングツアーと違って、どこでブッキングするかで値段がめちゃめちゃ変わって来ます。
んで、後はあまりツアー会社でブッキングする必要もなくて、泊まっているホステルやホテルで基本ブッキングできちゃいます。
例えば、自分が最初の一泊だけ泊まったHostel ecological expeditions bonitoってところだと、2泊3日で行きの送迎が入って550レアル(18000円)。ちなみに、ここのオーナーの人は同じくボニートのパパイヤホステルってところも経営しているみたいで、この二つのホステルはおそらく同じ料金設定なはず。
んで、次にhotel pousada águas de bonito、ここは高いホテルなので、パンタナールのツアーも高い。二泊三日で1700レアル(55000円くらい)らしい。
おそらく、値段で泊まるホテルとツアーの内容がちょっと変わってくると思うけど、ここまで高いのは僕にとっては選択肢に入りませんでした。
パンタナールにもいくつかの種類の宿泊施設があるみたい。んで、その宿泊施設のスタッフがアクティビティを用意してくれるみたい。
一応まあもう一つの例。
catarino's guest houseでもまあまあツアーが組めるみたい。バックパッカーみたいな人にオススメってcouch surfingの人に教えてもらった。ここでは、泊まるホテルかホステルのレベルによって値段が変わってくると聞いた。
話を聞くと、ハンモックで寝るスタイルで行きの送迎込みで600レアル。
ホテルだと800〜1000レアル、どれも2泊3日の話です。
最初の550レアルのやつは、ホステルに泊まるという感じだったので、一番良さそうなのは550レアルのやつだと確信。
ちなみに、日帰りでパンタナールのツアーだと、行き帰りに結構な時間が取られるからあんまりアクティビティできないらしいです。
んで、パンタナールツアーの予約をしました。
もちろん向こう3日の天気を確認した後で笑
てか、ニワトリって高いところに行けるんだね笑
ボニートは中心からちょっとずれるとめちゃめちゃ田舎な感じ
ホストファミリーと今日もちょっとお酒飲んでおしゃべりして、楽しいひと時を過ごし、明日に備えて就寝。
昨日のボクシングの筋肉痛がエグいのです泣
66日目:ボニート
朝起きたらちょっと二日酔い、そんな1日のスタート。
couch surfingのホストメンバーのうちの一人は今日はオフということで一緒に出かけたらしてた。
ボニートは、すごい水の透明度が綺麗で、シュノーケリングしないともったいないからまずツアーを申し込むことに。
幸い、明日から天気は良くなるみたい。
んで、実はホストメンバーの二人はホテルで働いているのと、そこでツアーのブッキングができることから、そこに行くことに。
ホテルの名前は、hotel pousada águas de bonito、普通に一泊1万円以上するホテル。
でも、ボニートのシュノーケリングツアーに関しては、値段はどこも一律なので、どこで予約しても値段は変わりません。
プラタ川と天然水族館でちょっと迷ってたけど、たくさんの魚と泳ぎたかったから天然水族館に!
料金は、入場料とシュノーケリング代で189レアル、まあ高いです。それにプラスして往復のトランスポート代が40レアル
全て合わせた金額がだいたい計7,800円くらいでした。
もう一個ボニートから行ける有名なところ、パンタナール大湿原のツアーどうしよっかなって思ってたけど、とりあえず明日に決めることに。
んで、この後はsubwayでサンドイッチ食べて、中心街をプラプラ、とっても小さいところです。
これ何でしょう?
正解は電話ボックス
トラの電話ボックスまでも
この時期は閑散期なので、人が全然いません。でも個人的には十分に暖かい日は暖かいし、人がたくさんで混んでる方が嫌なので、良しとします。
お家に帰り、ツマミを、チーズとハチミツってこんなに相性良いんだ。
タピオカにソーセージとかいろいろ
この後は、ボクシングの体験をすることに、
めちゃめちゃ辛かった。ボクシングやってる人ほんと尊敬します🥊
疲れてシャワー浴びて、いよいよ明日はツアーに参加!!
65日目:ボニート
2017年5月30日。
この日は、天気が良くなかったから、まあだらだら過ごす予定だった。
ツアーに関しても、ボニートは基本的にシュノーケリングツアーか、パンタナールへのツアーなので、晴れてないとあんまり良くないなって思う。
朝ごはんはこんな感じのバイキング
ひたすらコーンフレークを食べまくる。
食べられる時にたくさん食べる、これ大事です。
朝ごはんを食べた後は、15時から宿を出てcouch surfing先のところに滞在することになるので、とりあえずそのまま昼寝をたくさんしてた笑
んで、初めてのcouch surfingです。
couch surfingとは、無料で地元の人の家に泊まらせてもらうというシステム、ブラジルではちょっと積極的に使っていこうかなって思います。
今回のお相手先はブラジル人男性2人組のお家です。
二人とも良い人そうってのが感想。
んで、街中をふらふら、てか、この日はひたすらお酒飲んでたら終わってた笑
Netflixでテラスハウスaloha state観たり、後はトランプで負けたらお酒飲むみたいな感じとか、最後はニンテンドー64のマリオパーティー2をやってて超楽しかった。
明日もだらだらしてしまいそう笑
64日目:ペドロファンカバジェロ→デュラドス→ボニート
そろそろブラジル観光に入っていきます!
ペドロファンカバジェロに着いて、バスターミナルでは降りずにその手前の道端で降りる。
そっちの方がパラグアイのイミグレまで近いから。
パラグアイのイミグレは、正直わかりづらい場所にあってしかもバックパックを背負って2.5km歩いた
んで、さらにそこから1km歩いて空港の中でブラジル入国のスタンプもらう。
最後にそこから1.5km歩いてポンタポーラの街のバスターミナルへと到着。
なかなか脚に疲れがきた笑
ここからは、ポンタポーラからデュラドスまで2時間のバス旅、そしてデュラドスからボニートまでまた6時間のバス旅。
予約していたホステルに到着した時にはめちゃめちゃクタクタになってました。
ホステルに日本人が2人いて、ちょっと驚いた、ここからサンパウロに向かうみたい。
自分は明日から初めてカウチサーファングで地元の人の家に泊まるから今日だけ一泊ここで過ごす予定。
そして、ボニートではどのツアーに参加しようか考え中。
プラタ川か天然水族館のツアーでシュノーケリングをする予定、そして、それが終わったらパンタナールのツアーをどうしようか考えないと🤔
今日はクタクタなのでビール飲んだら速攻で酔ってた笑
明日は一日中のんびりして過ごしたいな、やっとゆっくりできる時間が来た気がする🙌🏻
泊まった宿は30レアル(1000円ほど)なので値段も良心的。名前はhostel ecological expeditions bonito
63日目:プエルトイグアス→イグアス移住区から夜行バス
起床して朝ごはんなんだけど、ここは朝食にオレンジジュースが付いているからすごいありがたい、さらにはチョコケーキたくさん食べられてなかなか良かった。水回りはちょっと汚い宿だったんだけどさ。
んで、今日は日曜日で、バスの本数はパラグアイ行きに関しては極端に少なくなってた。
しかも、ついこの間値上げしたでしょ感が満載。アルゼンチンの良くないとこ笑
バスで待っている間に、アフリカ系の人がフランス語で自分に話しかけてきたんだけど、なんで自分に話しかけたんだと、ちょっとフランス語勉強してて良かった。教会の場所探してる人だった、日曜日だからか。
バスでプエルトイグアス→シエダデルエステ行きなのでまたパラグアイへとin。ここら辺の移動はどんどんパスポートにスタンプが押されるのがページがどんどん埋まっていく笑
荷物を置いていた宿では宿のオーナーさんが夜行バス一人だとどれに乗ったらいいかわからないだろうから付いて行ってあげるよ、って感じでまたまた助けてくれた。
バスでひとまずペドロファンカバジェロってことろに行き、そこからデュラドスまで移動、さらにそこから目的地のボニート行きのバスに乗る。しかも、ペドロファンカバジェロからデュラドスまでの移動は計5km歩きも入る。タクシーとかこんなところで使うのは気がひけるのです笑
ってことで、今日がパラグアイ最後の日。特に観光名所はそんなにはないけど居心地良いところが最近多くなってきたなーって思う。南米はもう冬なのと5.6月はまだバカンスシーズンじゃないからそれもあってどこもそんなには混んでないのも個人的には良いなって思った。
62日目:イグアス移住区→フォスドイグアス→プエルトイグアス
朝起きるのがなかなかつらい、南米の旅行の特徴だねこれは笑
宿のオーナーが再びおにぎりを作っていただいて、涙が出そう、ホント良い人😂
朝6時にイグアス移住区41km地点からシエダデルエステまで移動。
バスの本数少ないのが難点泣
んで、到着後、両替のおじさんを探す。
100USドル分をブラジルレアルへと交換。レートがびっくりするほど良い、なんなんだと思った笑
利益めっちゃ少ないじゃん笑
ほんとに良いのって思った
シエダデルエステは電化製品が安いらしい
家電量販店だらけの町。
こっからパラグアイのイミグレまで歩いて、さらにブラジル側のイミグレまで歩いていく。
スタンプは簡単にくれました。
んで、こっからイグアスの滝までのローカルバス乗り場まで、バイクタクシーで連れて行ってもらうことに。3ドル。まいっか。
ローカルバスも150円くらいでイグアスの滝まで連れてってくれる。
ちょっと天気あんま良くないけどデカイです
滝はこんな感じです
ハナグマたくさん
まあまあ濡れます、霧雨の中にいる感じ
迫力もかなりあります
ブラジル側はざっとこんな感じです。
とりあえず、このままアルゼンチンのプエルタイグアスへと移動。
んで、この時間からこの日はどんどん天気がさらに悪くなってきて、もうイグアス側からは見れなくてもいいやって個人的に思ってきた😅
値段も入場料500ペソに、さらにボートに乗るには追加で450ペソ払わないといけなかったりするし、費用対効果考えて諦めます笑
次の日は、夜行バスでブラジルを抜けるルートでボニートに行く予定!
61日目:イグアス移住区
前日に宿のオーナーの方からオススメされたイタイプダムに行くことに。
イタイプダムに関しては行くのはそんなに難しくなくてローカルバスの乗り継ぎで着けます。
ただ、あんまり宿からシエダデルエステまでのバスの本数が少ないからちょっと待つことが多いけど
道路はこんな感じ
そして早速イタイプダム
これ、実際に間近で見るとめちゃめちゃ迫力ある
この日は全部の水流を解放してなかったと思うけど、全部解放したらもっと迫力あるはず!!
ブラジルと共同で建てたみたい
パラグアイに関してはそんなに多くない量の電力で国内が問題ないから余った電力に関してはブラジルに売っているみたい
イタイプダムツアーは、パラグアイのやつだと基本無料で観光できるし、ツアーバスも豪華だし行って満足できると思う。
しかも近くに博物館と動物園もあってそこも無料で観光できる
動物園に関しては無料だからそんなに規模は大きくないから時間があれば行って見るのもいいかもって感じ
動物園は閑散としてます
宿に戻って明日以降の計画を立ててたんだけど、アルゼンチン側とブラジル側とどっちでイグアスの滝を見ようかなかなか結論が出ない泣
アルゼンチン側は広くて一日かかるけど、すごいお金が高かったりするみたい。
ブラジル側はそんなにお金は高くなくて全体を見回せる、しかも半日でいけるみたい。
結局ブラジル側に行った後に考えることにした。
とりあえず宿に荷物預けて身軽な状態でプエルタイグアスに一泊することに。とりあえず明日は5時起き。
毎日こんな感じのボロネーゼしか最近食べてません泣 お腹いっぱいにはなるけどさ!