63日目:プエルトイグアス→イグアス移住区から夜行バス
起床して朝ごはんなんだけど、ここは朝食にオレンジジュースが付いているからすごいありがたい、さらにはチョコケーキたくさん食べられてなかなか良かった。水回りはちょっと汚い宿だったんだけどさ。
んで、今日は日曜日で、バスの本数はパラグアイ行きに関しては極端に少なくなってた。
しかも、ついこの間値上げしたでしょ感が満載。アルゼンチンの良くないとこ笑
バスで待っている間に、アフリカ系の人がフランス語で自分に話しかけてきたんだけど、なんで自分に話しかけたんだと、ちょっとフランス語勉強してて良かった。教会の場所探してる人だった、日曜日だからか。
バスでプエルトイグアス→シエダデルエステ行きなのでまたパラグアイへとin。ここら辺の移動はどんどんパスポートにスタンプが押されるのがページがどんどん埋まっていく笑
荷物を置いていた宿では宿のオーナーさんが夜行バス一人だとどれに乗ったらいいかわからないだろうから付いて行ってあげるよ、って感じでまたまた助けてくれた。
バスでひとまずペドロファンカバジェロってことろに行き、そこからデュラドスまで移動、さらにそこから目的地のボニート行きのバスに乗る。しかも、ペドロファンカバジェロからデュラドスまでの移動は計5km歩きも入る。タクシーとかこんなところで使うのは気がひけるのです笑
ってことで、今日がパラグアイ最後の日。特に観光名所はそんなにはないけど居心地良いところが最近多くなってきたなーって思う。南米はもう冬なのと5.6月はまだバカンスシーズンじゃないからそれもあってどこもそんなには混んでないのも個人的には良いなって思った。