53日目:フフイ→サルタ
この日はチェックアウトを済ませなければならなかった。
個人的に大好きだった宿でした。
名前はD-Gira hostel jujuyで、カッコ良い名前です。
昼の12時からバスが発車するとのことだったので、それまで久々に友達とskypeしてた。
みんな元気そう、就活するの怖いな。
宿から出てそのままバスターミナルへ。
バスターミナルからサルタ行きのバスチケットを購入。なんでかわからないけど学割で33ペソ安くなった。学割使える使えないの区別が全然わかんないや笑
んで、バスに揺られること2時間くらい。
サルタの街に到着です。
宿が奇跡的にバスターミナルからめちゃ近くてついていた。
ホステルの入り口付近
ここの宿も結構居心地良かった。なんか居心地良い宿の条件が、個人的には
パリピがいない。
個人の人が多い。
作業している人も多い。
ホステルのスタッフが気さく。
って感じかなぁ。
サルタの街並みはフフイに比べて豪華な感じ
宿から戻って、サルタからパラグアイに行こうとしてて、バスのチケットを探していたら、
1200ペソでブエノスアイレスまで行けちゃうチケットを発券!
てか、1200ペソ以外のチケットが、1800とか2600ペソのやつで、どんだけ高いんだよって突っ込みたくなるほど。
24時間の移動で1200ペソ、つまり8500円ほど。
これを考えたらそこまで激しく高くはないなと考えを改めて、バスのチケットを買うことに。
オンライン上で買おうとしたらエラーしか出ず。さらにエラーが出たのにデビッドカード会社から決済完了のメッセージが送られてきた。
超焦り、バスターミナルまでダッシュで予約状況どうなってるの!
って確認。もちろん予約はされておらず、この場で新しく予約をすることに。
明日ブエノスアイレスのチケット、って言ったら、窓口の人が1800ペソのやつです、って言ってきて、すかさず1200ペソのやつネットで見つけたんですけど!
って言ったら1200ペソのバスになりました笑
最初からそれを紹介してほしかったなー泣
けど、1200ペソのやつはご飯とかが一切ついていないので
ほんとにただの移動しかしてくれないやつでした。
バスのチケット買えて一安心。
宿に戻り、カード会社の人と電話。自分が体験したエラーはたまに起こっちゃうみたいで、カード会社から自分の口座に引き落としはされたけど、そのお金をバス会社の方がもらわないことになるだろう。
つまりお金が自分の口座から下ろされただけでそのお金の行き先がどこにもない。
このような場合は結果的に自分のお金として戻ってくるとのこと。
ただ、それがmax3週間経たないと判別つかないみたいで、3週間経ってまた調べて改善されてなかったらまた連絡くださいとのこと。
3週間待ちます。
今日はいろいろあって長い1日だった😇
52日目:プルママルカ1daytrip
朝食付きの宿なのでラッキー、しかもすごい美味しくて良い宿でした。
といっても砂糖パンとかそんな感じでした。
今日行こうって思ってたのは、プルママルカってところ。
フフイの街からバスで1時間ちょいの場所でなかなか綺麗で有名みたい。
バスターミナルでいきなり間違えてウマワカ行きのバスチケットを買っちゃったけど、説明してちゃんと返金してもらった。しかも、10ペソ多く返してくれた笑
んで、片道65ペソでチケットを買って行きました。
街並みはこんなん
お墓もなんか日本のとはイメージ全然違う
歩いて行くとこんなホテルが
プルママルカの村にはだいたい40〜50分くらいで一周できるウォーキングコースがあって、そこをいってました。
鉱物資源の含有率が違うことによってこんなにも色が変わって見えるのはすごい
んで、16時20分のバスに乗ってフフイまで戻ります。
バスは適当な場所で降ろさせてくれて、ここからは夕食支度と軽い街観光。
ヒーローたち、立ち上がって!
なんかシュールすぎました笑
ここからはフフイの街並み夜景だけど
51日目:サンペドロデアタカマ→フフイ(アルゼンチン)
朝に宿のチェックアウトをして、2日間だけお世話になったチリとサヨナラ。
アルゼンチンに向けてgoします。
バスの中は、国境までは砂漠が多いけど、国境を越えたあたりからはこれまた絶景の連続。寝ちゃダメです笑
道中の写真、アルゼンチンにも塩湖はありました!
山だらけ
プルママルカという村。これも道中。
こんなんで、フフイについて、バスのsuica的なものを買い、ホステルへ。泊まったホステルは部屋に自分しかいなくて、超最高すぎでした。しかも宿のスタッフがすごい親切な方。シャンプーとバスタオルも貸してくださいました。
今日はあんまり写真撮ってなかった!笑
50日目:サンペドロデアタカマ
朝からまたツアーです。
ガイドさんはこれまたブラジル人。ブラジル人は陽気で好感が持てる。
ゲイザーツアーはまず場所までバスで90分ほど移動します。
温度は80度以上みたい。
もう至る所で湧いてます。
朝ごはん
絶景です。
ガイドさん曰く、こんなに近くで見れるのはラッキーらしい。
近くの村へ、人口が6人しかいないみたい。
こんなところにいた!笑
午前のツアーはすごい満足。コスパも良いし、良い人だらけ。
旅のプランも何となくイメージできつつありました。
チリのセレナとかサンティアゴに下って行くか、それともアルゼンチンの上を目指すかで迷っていたけど、他の旅行者の話を聞くと、ついこの間、チリのサンティアゴの上の方で洪水で道が通らなくなって飛行機を使わざる得なかった。お金もかかってしまったっていう話を聞いて、アルゼンチン🇦🇷を通ることに。
チリのサンティアゴとかはパタゴニアにいつか行きたいのでまた行く機会来るでしょうと思った。
なのでバスターミナルへと向かい、次の日のアルゼンチンのフフイ行きのチケットを購入。18,000ペソ。だいたい3500円弱。めちゃくちゃ高いわけではないですね。
ここからは月の谷ツアーの写真
メインはここでサンセットを見ること。
ここのツアーもいろいろ見所がありました。
どんどん夕日とともに色が変わって言っているのは、もう芸術って呼ぶのにふさわしいな、と。
村に戻って、ここは治安が良いので全然普通にしてて大丈夫。
自炊したパスタ、美味しそうに見えない涙
49日目:ウユニ→サンペドロデアタカマ(チリ)
朝は5時半。凍てつく寒さ。
このツアーでは、最終日は、チリのサンペドロデアタカマに行くか、そのままウユニに戻るか選ぶことができます。
自分は、このままチリに行くことが目的だったので、チリへ。
ホットスプリング
チリの国境までの道のり
国境での審査は超ゆるく、速攻で終わりました。
その後は、ミニバンに乗り込んでいざチリへ。
ここらへんは道中が本当に綺麗で、寝ちゃうのはもったいないです。
サンペドロデアタカマの様子。
誰かがブログで、RPGに出てきそうな村って言ってたけど、本当にそんな感じでした。
でも、物価高い。日本と同じくらいなので今日から自炊モードへ。
この日は、まずツアーを申し込むことに。
申し込んだツアーは、ゲイザーツアーと、月の谷ツアーです。
アドバイス的なことを言うと、旅行会社はかなりたくさんあって、どれか一つで話を聞いてパンフレットをもらう。その後に別のところで同じ話を聞く。同時にパンフレットも出す。
すると、I can give you a better price 的なことを言ってより安く紹介してくれます。
それを何回か繰り返すと、意外とお買い得にイケるかも!クレジットカードだとディスカウントしてくれなかったりするので、現金払いの方が良さそう。
結局、ナイスなブラジル人のところでブッキングしました。他にもブラジルの観光地とかいろいろ教えてもらったし、マウンテンバイク使って良いよって言ってくれたり助かった!
その後は、マウンテンバイクでフラフラ近くの村へと。
こんな感じの雰囲気良いね👍
田舎です。
サンペドロデアタカマの中央広場。
余談だけど、アタカマ砂漠系のツアーに行くには、サンペドロデアタカマという村から行くのが一般的です。
48日目:ウユニ
ツアーの2日目。
ツアーの最中はこんな感じでトヨタの4WDに荷物を上に乗っけていく感じです。
自分の車は、スウェーデン人、自分、ボリビア人夫婦、大学の先生、生徒
合計6人でした。
この日もがつがつ突き進みます。
こんなオフロードを。
南米の景色は本当に大自然さが出てる
寒いけど最高の天気
お昼ご飯。今日も豪華。
道中にはピスカッチャが。運良かった。
名前忘れたけど、ここもハイライト。風死ぬほど強かったです泣
そして今日の最終地点。
飲み会
実は、自分が参加したグループはたまたまなんだけど、ボリビア人の大学生がたくさんいました。なぜかというと、彼らは観光を専攻としているからで、このツアーの間にいろいろアンケートをみんなにとっていました。それで、その大学生と仲良くなって一緒に飲むことに!
ただ、日本にいるときの自分のおんなじ感じの飲み方。ウイスキーの瓶何本あるのって感じ笑
現地の人たちと交流できて嬉しい。
二泊三日のツアーもあっという間。先生にコールを僕は振っていました笑
47日目:ウユニ
朝の3時半に集合。
そこから、ウユニ塩湖へと移動。
ウユニは冬なのと、塩湖は死ぬほど寒い。
過去最高に寒い経験でした🤔
んで、肝心のサンライズは
すごい幻想的だった。ドライバーの人の力量によってツアーの楽しさってすごい変わるんだなって思いました。なおさら、今日のツアーで、昨日のビクターって人はすごいんだなって実感。
その後のツアーの最初の地点、列車の墓場。ここはあんま面白くなった笑
リャマとポーズ
そして、ウユニ塩湖へ再び。
超大きい銅像です
ここではいろんな国のフラッグ
お昼ご飯はなかなか豪華笑
ウユニ塩湖の中にポツンとある島です。入場料30bs。
ここはすごい特質的な感じがしました。なんでこの場所にあるのって感じ。
一度は泊まってみたい塩のホテル。念願の夢が叶いました笑
wifi通ってなかったけど気にしない。
今日は超疲れていたので、即座に爆睡です。
明日は7時起き。